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移転先が決まらず途方に暮れて・・・見学したその日に入居を即決「心から安心できました」

小金井ヘルス・ケア・マンション

N さん

移転先が決まらず途方に暮れて・・・見学したその日に入居を即決「心から安心できました」

Nさんが、ここ小金井ヘルス・ケア・マンションに入居されたのは2023年3月。きっかけは地震、そして思いがけない引っ越し計画の頓挫でした。
一時は住む場所も決まらず困り果てていたNさんですが、このマンションを紹介され、見学された当日すぐにご入居を決断。いまはここでの暮らしに心の安心を見出されているご様子です。

ご主人への感謝の気持ち

Nさんは長く東京で一人暮らしをしてこられました。大阪で断熱工事に関わる事業を営んでおられたご主人は、肺がんにより52歳で逝去されます。
亡くなられたご主人についてお聞きすると、「主人は生前、人の三倍は働いていたのではないでしょうか。死後も含めて私たち家族がゆとりをもって暮らしてこられたのは主人のおかげです」と、変わらぬ感謝のお気持ちを述べられました。
お二人の娘さんは結婚され、東京で暮らしておられます。下の娘さんが結婚されるときは、ご主人の体調が悪化してきた時期と重なっていました。そのため結婚式を急いでもらい、ハワイでの挙式をオンラインでご主人とご覧になります。式の三日後にご主人は亡くなられました。
専業主婦としてずっと家族を支えてこられたNさんでしたが、ご主人がお亡くなりになってから、お二人の娘さんがいる東京へ移られました。娘さんたちには、「父親への感謝を忘れないように」と伝えてらっしゃいます。

娘さんからのプレゼント

娘さんからのプレゼント

引っ越しの計画が白紙に

このマンションに入居される前は武蔵野市吉祥寺にお住まいでした。13年間、高層マンションの11階で生活されました。
そこから移転しようと思われたきっかけは地震でした。大きな地震があると長周期地震動が生じ、高層マンションは長く大きく揺れることになりますが、その揺れに耐えられなくなったそうです。同じ吉祥寺で、もっと低層のマンションへ移ることを決められました。

引越しの日取りも決まり、荷造りをされていたときのこと。引越し先の大家さんから「一人暮らしの高齢者は受け入れられない」と突然断られてしまいます。驚いたNさんは「近所に娘夫婦もいるので問題はない」と交渉しましたが、まったく取り合ってもらえません。移転の話が白紙に戻ってしまいました。引越し1週間前のことでした。

住んでいるマンションも1週間後に出なくてはならず、Nさんは途方に暮れてしまいました。

見学したその日に決断

困り果てていたとき、ご自宅の売却をお手伝いしてくれた不動産業者さんからこのマンションを紹介されました。Nさんがこちらを見学に来られたのは、今年3月26日の午後でした。

現場をご覧になったNさんはご入居を即決されます。当日即決。地獄の仏様のようなお気持ちだったそうです。

ご入居を決められたポイントを伺うと、「本当に困っていた状況でしたので・・・。あの日、親身に対応していただいたことが一番の決め手になりました」とおっしゃていただきました。

ご入居になる分譲マンションはリフォームが必要だったため、その期間だけ賃貸マンションにお住まいいただくことになりました。すでに引越しの準備をされていたので、見学をされた日から5日後にはご入居が完了していました。

住む場所が決まらず、何日も眠れない日々を過ごしておられたというNさん。「おかげで心からホッとしました」と、穏やかな表情でお話ししてくださいました。無事にリフォームが終わり、4月30日分譲マンションに転居されました。

安心の看護体制と規則正しい暮らし

入居されて早々。締めつけられるような強い胸の痛みで夜中に目を覚ましました。以前にも同じような箇所に痛みがあったのですが、その日は痛みはひどく、「危険な状態かも」とナースコールで看護師を呼ばれました。

幸い、駆けつけた看護師に話を聞いてもらううちに痛みは収まってきました。この一件もあって、「24時間、看護師がいることは本当に安心」だと感じられるようになったそうです。大きな病院がそばにあることも心強いとのことです。

このマンションでほかに良いと思われる点をお聞きすると、「規則正しい生活を送れるようになったことです」とのお答えでした。お一人で暮らしてらっしゃたときは、朝食はいつも9時過ぎ。その時間も不規則だったそうです。

「こちらのマンションに移ってから、三食とも規則正しく食べられるようになりました」とのこと。24時間の看護体制や正しい生活リズムのある毎日が、Nさんの気持ちの安らぎにもつながってきているようです。

最後に「マンションの皆様に心より深く感謝を申し上げます」というお言葉をいただきました。

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